残業代 請求所

残業代、本当に請求しないおつもりですか?

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20代後半、30代、40代、50代の男性にとっては特に働き盛りであり、また家族を守らなければならないと思います。お勤めの企業が働きやすく、また正当に残業代も支給してくれているならばいいかもしれません。しかし、今日ではサービス残業やみなし残業の濫用で泣き寝入りしなければならない状況に置かれている方が少なくないかもしれません。

 

 

 

家庭や生活を守らなければいけない。請求したら働きづらくなるのでは。

ご自身の生活を守るためには当然に働かなければいけません。だからもし不当な状況におかれたとしても、逃げられず耐えなければいけないということが非常に多くあると思います。どうしても、経営者側・使用者側とわれわれ労働者側は力関係が上下関係になる傾向にあります。

 

 

自分には残業代が正当には払われていないけれども、もし請求したら職場にいづらくなるのではないだろうか。もし、未払い部分の請求をしたら今後上司や経営者に目をつけられて、昇給昇進に響くのではないだろうか。

 

 

 

いや、そもそも何か理由をつけて解雇させられるのでは。一度、解雇させられたら別の職に就くまで就職活動するとしても、時間が沢山かかる。ひょっとしたら、年齢的に今よりも条件が悪いところへといかねばならなくなるのではないだろうか。

 

 

 

このように考えてしり込みされていませんか?

 

 

 

名ばかり管理職。あなたも残業代を請求できるのをご存知ですか

大手食品チェーン店で、いわゆる名ばかり管理職というものが社会問題化しました。この大手チェーン店に限らず、他の業界でもこういった管理職という名称をつけられたじじつじょうの現場労働者と同じ地位の方々が沢山いるのが実情です。当然、名ばかり管理職の方は名称いかんに関わらず、実情が一般的な労働者であれば、残業代を請求する権利があります。

 

 

 

 

支払わない使用者は市場から淘汰される

ブラック企業を聞いたことがありますか。労働者側に無理難題を押し付け、サービス残業はあたりまえ、罵声怒号がとびかいコンプライアンスどころか法令違反は当たり前という企業がいまだにすくなくありません。

 

あなたはこういった企業からモノやサービスを買いたいと思いますか?労働者を大切にしない企業は消費者を大切にするわけがありません。なぜならば、労働者が生き生きと働けていない企業のものは生き生きと映りませんし、労働者側が自身を持って自分の会社を進められるわけがないからです。また、たしかに労働者も勤務時間は労働者側ですが、勤務時間外であればすぐさま消費者に代わるわけです。自分の会社から物を買わないということは一定数以上の消費者がいなくなるということです。そうなれば次の研究開発費や財・サービスの改善費用が捻出できなくなっていき、さらに風評被害が拡大してどんどんどんどんブラック企業は追い込まれていくのです。今日の情報化社会では、こういった企業のわるい噂はすぐに広まります。

 

だから、ブラック企業からホワイト企業へと変貌していかなければならないのです。

 

中小企業では使用者側が法令違反意識が希薄

現場たたき上げの経営者は労基法に明るくないケースが多くあります。残業代は支払わなければいけないのは分かるが、体力も少ないから払える分だけ払おうという企業も実情としてカナリあると思います。

 

しかし、それは法令違反です。

 

 

 

残業代が未払いだと適用される刑事罰

まずは労働基準監督署の是正勧告が入ります。それによって解決すればおしまいですが、もしそれでも良くしようとしなかったり、とても悪質であると判断されたりした場合は、刑事罰に発展します。

 

労働基準法により、6ヶ月以上の懲役または30万円以下の罰金に処せられます。

 

残業代の未払いは、れっきとした犯罪です。

 

 

民事における罰則規定

上記の刑事罰のみならず通常の民法適用の民事罰も同様に請求できます。

 

また、 労働基準法上,付加金という、解雇予告手当・休業手当・割増賃金等を支払わない使用者に対し,裁判所が労働者の請求に基づき,それら未払金に加えて支払いを命ずる金銭が生じます。

 

 

遅延損害金も通常通り発生します。未払い金については年利6%で退職した場合は年利14.6%となります。

 

 

 

 

名ばかり管理職

 

法定労働時間
労基法第32条で、使用者は労働者に休憩時間を除き1週間について40時間を越えて、また1週間の各日については、1日8時間を越えて労働させてはならないとあります。これを法定労働時間といいます。

 

 

 

 

 

 



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