残業代 請求所

私、ダブルワークだけど、残業代ってどうなるの?

本業の労働時間に制限がかかってしまい、思ったように給料が伸びないそんな時代ですよね。
会社に隠れて副業をする人も増えてきています。また、企業によっては解禁するところも出ているようです。

 

 

今では、ダブルワークそれは当たり前の時代なのかもしれません。
ただ、ダブルワークの場合残業代はもらえるのでしょうか?

残業代は出ます

ダブルワークで2以上の事業所で働く労働者の労働時間は、たとえ事業所が異なっている会社であっても、それぞれの事業での労働時間はすべて通算されます。そして、労働基準法による割増賃金の適用も受けられます。

 

 

残業代はどちらの企業が持つべきか?

 

ダブルワークをしている場合、どちらの企業が残業代を持つべきでしょうか。原則としては労使協定を締結し割増賃金を支払う義務を負うのは、あとで労働契約を結んだ会社のほうです。理由としては、後から労働の契約を結んだ企業は1つ目の企業と労使契約を結んでいることを確認したうえで締結したからと考えられるからです。

 

もちろん、後の企業にダブルワークであることを秘匿するのはいけません。

 

 

 

 

ダブルワーク時の残業代の計算の仕方

 

1日あたり通算で10時間働いているとします。A企業で4時間、B企業で6時間働いておりB企業が後から労使契約を締結した企業だとします。その場合、1日あたり8時間が原則の労働時間ですので、2時間残業代が発生します。さらに残業代は25%増しの割増賃金が必要になりますので、B企業は6時間の労働時間に付け加えて2時間分労働時間に25%増しで支払う必要があります。


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